気品に満ち高級感に溢れたエドワーディアンのジュエリー。
ソートワールとはその時代の垂直なドレスファッションとマッチしたロングネックレスのことです。
両先端はプラチナでダイヤモンドをセッティングした半球の部分から、先端にエメラルドとサファイヤを付けたパールのフレンジが幾重にも垂れ下がっています。
身に付けたときにゆれる様がなんともエレガントで女性を優雅に引き立ててくれます。
デリケートな作りでこれだけよい状態で残っているのは稀。

フリンジ部分 1910−1920年

フランス

(中央の0.8cmパールネックレスは現代物)